「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

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2010/03/23

今まで知らなかった飲食店のトップダウン の

今まで知らなかった飲食店のトップダウン の新事実が見つかるといいですね。
コミュニケーションを重視するのであれば、やはり組織内のコミュニケーション方法を再度検討する必要があると思います。でも会議や会合などを開きたがる人にかぎって、情報や上層部の意思などを会議などでトップダウンできると思っているようです。会社の繁栄をい願うのであればこんな末端の人間の意見をボトムアップする必要もあると思うのです。
今の時代はちょっと前とは違い、トップダウンばかりでは社内の統一は図れない、そんな気がします。しかしこんな場合はほとんどはコミュニケーションの機能は果たしておらず、トップダウンとかいっておきながら意外と末端まで伝わっていないことが多々見受けられます。飲食店店内のコミュニケーションを重視する人は会合やら会議やらミーティングなるものを開催したがります。
トップダウンとボトムアップ。これだけ情報が氾濫していれば、末端のアルバイトだっていろいろな考えを持って仕事しているはず。
コミュニケーションという横文字ばかりを意識し、会議や会合などをすることによって満足する上司、こんな上司のいる職場は意外とトップダウンばかりでボトムアップの意見が出ていないのかもしれません。これを併用してお客様のためになるお店、従業員のためになるお店にしなければ、お店の存続はないと思うのです。

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