「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

お問い合わせやご相談は tsuneo.kannno@gmail.com

2010/07/22

飲食店 経営心得 は儲かる、繁盛する!

飲食店 経営心得 のことを話題にした口コミ情報や関連情報を探してみませんか。
うまい料理を作ることは大切なことだと思いますがうまい料理が作れるのはお客様があってのことだと思います。お客様がご足労いただいてお店に足を運んでくださっているからこそこちらもおいしい料理を提供しようとそんな気持ちになると思うのです。この謙虚な気持ち、感謝する気持ちがあるからこそお客さまに対して「もっともっと!」というものが出てきてお店というものは伸びていくものだと思うのです。お店でも目標というものを設定すると思いますがその目標も口に出していくことが大切です。

言葉というものは大きな力を持っているといわれています。飲食店に携わっている人は少なくとも飲食店という商売や料理が好きな人だと思います。逆にプラスの言葉を使っていけばそうのような結果に近づいていく自分にもなれます。それを「作ってやっている」などという気持ちになってしまうとまさしく「原点を忘れてしまっている」ということになります。

「できない」とか「やれない」という言葉ばかり発していると本当にそうなってしまうことは多々あります。我々飲食店を営むものは何も「うまい料理」を売っているわけではないと思います。お客様のおかげで料理を作ることができるお客様のおかげでお店ができるこんな気持ちを忘れないようにするのがこの厳しい時代を乗り越えるキーワードだと思います。「年内に売上をいくらにする!」「こんな店長になりたい!」こんなことを口にするだけでも、目標に近づくことが可能になっていきます。

日本では古来から「言霊」という言葉があり、言葉には魂が宿るといわれています。その料理葉お客様のおかげで作らさせていただいているのが現実だと思います。言葉というものは無意識のうちに潜在意識に働きかけ知らず知らずのうちにそのような行動になってしまい結果としてできることもできないようになってしまいます。

0 件のコメント:

コメントを投稿