「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

お問い合わせやご相談は tsuneo.kannno@gmail.com

2013/02/08

元気が一番

あるお店は店長が非常に元気です(^O^)/




とにかく話をしているだけで、こちらも元気になります。







ある日その店長が元気がない状態でしたが



不思議なことに、その日の売上も連動して悪かったのです。







先日ブログにも書きましたが



活気を感じられない状況だったらしいのです。



その結果、思ったほど売上は伸びなかったようです。







店長の元気さがお店に活気につながらないとは言えませんが



それでもそこまで露骨に結果が出るとは思えません。



しかし、そうなってしまったのです。







科学的な根拠はあまりないのですが



やはり店長の元気さというのも



売上には左右するのかな?と感じました。







どこかで聞いた話なのですが



病気は移るが、元気・笑顔も移る!



ということがお客さまにもあるのかな、と感じます。







数日して、その店長の元気さは元に戻りましたが



売上も連動して元に戻りました。







元気さというのは数字に表すことはできませんが



それでも元気さがお店を左右するといっても過言ではない



そんな気がします。







2011/04/06

飲食店の地震対策の口コミ情報

飲食店の地震対策 について新しい発見がないかどうか、探してみましょう。

お店側から緊急のご連絡をする場合があるので、携帯電話番号などを必ず伺う。この度の東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。以上が現在の緊急時における予約受付の対応です。消費者は外食をしなくなってきています。オフィス街に近い外食店ではランチタイムに弁当業を営んでいるところがありますが、それをフルタイムで実施するのも方法かと思います。さらにはお客様への対応ですが、まず、お店側で食材事情やスタッフの配備を考慮して、無理をしない範囲で予約を受け付ける。

氷をたくさん作り、ビニール袋に入れておく。会計データ、計数管理データ、出退勤データ、メニューデータなどパソコンに入っているデータは念のためバックアップし保管しておく。さらに、郵便ポストのチェック間隔が減っているため、集合住宅の場合は各戸の玄関への投函を行うでしょう。だからといってこのまま指をくわえてみているだけでは何もなりません。余震や原発などで不安という要素が関与していることも考えられます。計画停電を考慮して、この店がどのエリアグループに属しているか伝え、もし後日予約と停電時間が重なる事が判明した場合は、営業ができないことを迅速に伝え、ほかの店舗に予約を移してもらう。

スーパーやコンビニの売場に展開してもよいかもしれません。食材仕入が不安定なことをご理解していただき、当日の急なメニュー変更があることを了解していただく。(ばら撒くように置く)冷凍庫、冷蔵庫の中は保冷剤や氷の冷気が通るように空きスペースを作っておく。逆に、食材の買い込みが増加しており、スーパーやコンビニの保存食・弁当が空っぽです。計画停電というあらかじめ分かっている停電ですので対処方法は絞る事が可能です。巣篭もりで需要は増えているだろうから。

コストも増えるが、リーチ率も確実に増えるはずです。「お店で食べてもらう」という従来のスタイルを崩してみるのもいい機会かもしれませんね。郵便ポストへの宅配店の投函チラシ量に大きな変化はありません。これだけでも3時間の停電であれば十分対応可能です。また、宅配店は確実に各戸にリーチする営業を行ったらどうかと思います。だったら、一時的に投函チラシ量を倍増させる。