「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

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2010/02/19

前向きな考えで

今日は店長会議だったのですが
どうも前向きな考えができないような店長が多いような気がします。

というのも、最近は毎月新商品が登場しているのですが
その新商品に対しての意見がどうも商売していないのです。

この新商品は売れるかどうか?とか
この商品を売れなかったらどうするか?とか
とにかく他力本願的な意見しか出てこないのです。

確かにお客様の志向や好みというものがあり
こちら側の一方的な売り込みになったら、まさに押し売りなのですが
新商品に対してチラシを配布したり、ポスターを作製したりと
その新商品を売るためにお金がかかっているのです。

それをこんなセリフで濁してしまったら
販促費をドブにすてるようなものです。

こんな消極的な意見ばかりでなく
「どうやったら売れるのか?」
そんな議論をしたいものなのですが
どうもこの会社の店主会議とはこのようなものなのか?
そう思ってしまいます。残念・・・・

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