売上を読むということはとても大切なことです。
1年の計は元旦にあり!というくらい、
月の始めや週の始め、そして1日の始めの1時間など
ある一定の期間における売上のトレンドを読むことが
「始め」でかなりわかるような気がします。
お客様の行動というものは不規則なようで
意外と規則性があるように思われ、
その規則性を探し当てることが「売上を読む」ことに繋がると思います。
売上を大体でもいいので読むことができると
仕入れから販売までのロスというものが削減できます。
さらには人件費というものも無駄が省けます。
一朝一夕には読むということは難しいと思いますが
毎日の売上推移、時間帯毎の売上推移
それに伴う客数の推移や客単価の推移など、
パソコンの数字だけでなく、自分の感覚でも感じる必要があります。
売上を読むのと並行してやらなければならないのが「仮説」。
売上を読むことによって、「こうしたら、こうなるだろう!」
という仮説も立てやすくなります。
0 件のコメント:
コメントを投稿