「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

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2010/02/24

お客様の立場になってみる

自分のお店で何か買ったことってありますか?
自分のお店で、自分のお金で払って、お客様の側に立ってみる、
これってすごく大事だと思います。

自分のお金を払って何かを買ってみるということは
そのお店の商品に対して、払ったお金の価値が本当にあるかどうか、
それを見極めるためには必要なことだと思います。

いつまでもお店側に立っていて、
賄い以外は自分のお店でお金を払って食べたことがない、
そんなことではお客様の心理は汲み取れないし、
ましてや本当に今一番足りないものを見ることもできない、
そんな気がします。

お客様のために!ということを真剣に考えないお店、
そんなお店は今後生き残ることは、きっとできないだろうし、
ましてや何をするにしても自分たちの都合でお店を運営してしまう、
そんな感じがしてならないのです。

お客様の立場になってみる
これはお客様がこんなときはどうしてほしいのか?
など、きっと気づきはあると感じます。

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