「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

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2010/02/09

商品知識の乏しさから

商品知識の乏しさというよりも
商品説明のに関するトークの弱さが
とても気になっています。

私のお店ばかりのことではないと思いますが
近所の居酒屋に行っても、どんな味なのか
商品説明だけではわからないことが多いです。

実際にお客様の立場になれば
自分が食べたことのない商品を見て
「いったいどんな味なんだろう?」とか
「自分の好みに合うのだろうか?」とか思って
買ってみたい衝動はあると思いますが
その1歩が踏み出せないのが現実だと思います。

そのために「試食」というものは
非常に大切なことだと思っています。

商品説明の難しさを補ってくれるのが
「試食」ということも言えると思います。

また自分で商品を食べてみる
そんなことも大切なことだと思います。

とにかく、今後はこの試食というものを強化し
お客様にそしてスタッフに商品知識というものを
植えつけていけたらと考えています。

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