「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

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2010/02/12

環境が人を育てる

店における環境は
人を育てる上での要因のひとつかと思います。

というのも
お店においては店長と呼ばれる人の人柄や性格、
その他考え方などがすべてのスタッフに影響を及ぼすのです。

たとえば
やたら恐れられている店長のお店は
どことなくスタッフがぎこちなさを感じてしまいます。

別に恐れられることは悪いことではありませんが
その店長がいるだけで店が引き締まるという良い面もあり、
そんな店長を否定するわけではありません。

しかし、そんな独裁的な運営をしているお店は
スタッフも自分の考えを出して仕事はできず、
失敗しては怒られるという、恐怖心を持って仕事をすると思います。

自分なりの勝手な考えですが
そんなお店はお客様から見ても、何の面白みもないと思います。

また店長がそんな状態では
お客様もそんな方ばかりが集まってしまうような
そんな気がします。

お客様を選ぶわけではないのですが
そんな状態ではだれもハッピーな気分になれません。

働いている人が楽しい、お客様も楽しい、
そんなお店には人が集まるような気がします。

あくまで自分の勝手な考えですが・・・

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