「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

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2010/02/09

サービスの無関心さ

ファーストフードというものは
CMでも盛んに宣伝していますが
今年で40周年を迎える会社が多いようです。

ファーストフードが日本に上陸して
早40年経過しようとしていますが、
年々サービスレベルの低下というものが
とても気になります。

肉食系店長こと私は
すでに長年ファーストフードに勤めていますが
年々低下するサービスのレベルには
すごく心配しているのです。

ファーストフードというものは
スピードが命という感じがしますが
それでもサービスというものは欠かせない要素です。

それが最近は世代の違いといえばそれまでですが
年々サービスの低下というものが気になって仕方がないのです。

特に気になっているのがお客様に対する無関心さ。

お客様に関心を持たないで
どうやってお客様を満足させて、
また来たいと思わせることができるのでしょうか?

なんとなくですが
仕事と割り切って接客をしている、
そんな感じがするのです。

これじゃ、ファーストフードが苦戦するのも
無理はないですよね。

私自身の勤めるお店もそうですが
やはりこの無関心な状態を打破しなければ
サービスレベルの向上はむりかもしれませんね。

がんばらなければ!!

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