今日は棚卸です。
たくさんある原材料をひとつひとつ数える、
これって結構根気のいる作業だと思います。
棚卸をするときに、いつも気をつけていることがあります。
それは「いつも同じような時間、方法、担当」ということです。
たとえば、棚卸のカウント担当がいつも異なっていたら
きっと違う方法だと思うし、数値にも信憑性が欠けると思います。
お店の数値を算出するための大切な作業ですが
できるだけ前の月と同じ条件で行うことがポイントです。
棚卸のカウントが終わると
お店の損益というものが出るとは思いますが
この数字はとても大切な指標となります。
どんなに良い結果が出ても
その数字に満足するような方はいないと思いますし
それ以上に数字を出すためにはどうしたらいいか?
そんな前向きな考え方をしないようでは
今後のお店の存続も厳しいかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿