「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

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2010/03/03

間違った敬語の使い方

飲食店ばかりでなく、コンビにでもファミレスでも
若い従業員が働いているのですが、いつも気になることがあります。

私自身も若いアルバイトを教育する機会がたくさんあるのですが
そんなときもとても気になってしまいます。

それはなにかというと、敬語の使い方です。
なんとなくですが、若い方の使う敬語に違和感を感じます。
もちろん敬語を教えているときもです。
意外とできないアルバイトが多いのも事実。

それ以上に気になるのが
普通の言葉を丁寧な言葉に変えるというもの。


たとえば
太った人  →  恰幅の良い方
など

じゃぁ、「犬」は丁寧に言うと何?
しばらくの沈黙が続いて、出た言葉が「お犬様」

なんでも「お」と「さま」をつければ
丁寧な言葉になると思ったら大間違いだ~~~~、
と思わず叫びたくなるのは事実です。

ちょっと言葉が乱れてきていますかね。

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