「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

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2010/03/16

飲食店店長に求められることは

売れるものを売れるときに売れるところで売ることが出来なければ
売れるものも売れない!

これは商売の基本です。
でも、この基本といえるべきことができていない
そんな飲食店が多いと思います。

昨今のご時世から裏技的な簡単で早く効果の上がる方法などが出ていますが、そんなのある訳ありません。そんなものがあったら、知りたいくらいです。

こんなご時世だからこそ売れるときというのは限られています。限られているからこそ売れるときには売る!これがポイントだす。

飲食店に限らず商売において本当に大切なのはとにかく商品を売るために身体や頭に汗をかくことが大切。

何も考えずに売れる時には徹底的に身体を使って売上を作る。そうでないときは徹底的に頭を使ってお客様を呼ぶ。この考え方の切り替えが飲食店の店長に求められることだと思います。

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