飲食店の店長をするにあたっての心構えとして、
あくまで精神論ですが、とても大事なことなので
しっかりと理解していただきたいと思います。
どうでもいいような心構えかもしれませんが
この気持ちをしっかりと持っていないと
飲食店で何かあったとき、
店長としては失格という烙印を押されるかもしれません。
決まっている!
こんな言葉を漏らす飲食店の店長さんって、
結構見かけることが多いような気がします。
飲食店の将来のことにおいて
決まっている!と言い切れる方をよく見かけるが
何を根拠に「決まっている!」
と言い切れるのか、わたしにはわかりません。
自分の言葉に無責任な方でしたら
そんなことを言っても自分には関係ない、
とまで言えるのでしょうが・・・
でも決まっていることなどはなにひとつないのが現実で、
将来というのは自分の努力やあきらめない心から
いくらでも変わるものだと信じています。
近年不況といわれて久しいですが
こんな世の中でも業績を伸ばしているお店は
必ずあると思います。
そんな飲食店の店長の心構えとしては
「あきらめることをしない!」だと思います。
きっと妥協することなく、あくまで目標に向かって貪欲です。
もう無理だ!
そう思う心が自分ばかりでなく
自分のお店までも悪くしてしまうのだと思います。
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