「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

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2010/03/06

とにかく、やってみることが

いままでいろいろな飲食店の店長を見てきました。
飲食店のアルバイト時代にも、もちろん飲食店に入ってから社員としても
いろいろな店長を見てきました。

飲食店の上司としての店長を見てきたので
その中でも、この人は飲食店の店長向きだとか
この人はちょっと飲食店には向いていないとか、
自分なりに飲食店の店長の理想とはこんなものだ!
そんな感じで今の自分があります。

いろいろな店長を見させていただいたからこそ、
いろんな飲食店の店長を見てきたから、
今の自分があると感じています。

そんな飲食店の店長をたくさん見させていただいて、
できる店長というものは他の店長とは一味違うのも感じます。

できる店長というのは、とにかく行動が早い、というのが率直な感想です。
仕事が早いのはもちろんですが、頼み事をしてもすぐに実行、
本社から連絡が入ってもすぐに処理という具合に、
とにかくやることが早いのがポイントです。

また、飲食店の店長として、もっともすごいと思ったのが
結果がどうなるかわからないが、とにかくやってみる!
ということもできる飲食店の店長の共通事項だったような気がします。

そして、その結果に対しての改善してすぐに実行、
そんなアクションも非常に早かったように思います。

そんな飲食店の店長を見てきた私ですから
できるだけやることは早くしよう!
という心構えだけは人一倍持っているつもりですが
まだまだアクションが遅いと自分では感じてしまいます。

だけど他の飲食店の店長を判断するときは、
アクションが早いかどうかで判断してしまうの傾向もあります。
現にそのような判断基準で間違ったことは少ないのは事実です。

私もまだ人一倍努力をしなければ
できる飲食店の店長には程遠いなと感じます。

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