決められたところにPOP広告を貼っても
それは効果のある場所であれば問題ないのですが
まったく効果のない場所に貼っていては論外。
POP広告を貼る場所を考えるのであれば
まず「お客様の目線に貼る」ということが基本です。
お客様の店内での一連の流れで
どこを見てお店の中を歩いているのかを調べる必要があります。
その中でお客様が目線を向けるであろう場所に
POP広告などを貼っていくのが大事だと思います。
販促とはそもそも目立たせて、お客様の注意を引くためにあります。
POP広告などの貼り方ひとつで
お客様の注文する度合いが変わってくることも可能です。
店頭におけるPOP広告も外からお店を見て、
いろんな角度から歩いてどこが効果があるのか、
そんなことを考えながら掲示すればいいでしょう。
店内に入っていきます。
もちろん自分がお客様のつもりで
自分がお客様だったら、まずどこを見るかを考えます。
そしてスタッフに案内されて客席への間はどこを見るか。
注文から食事に至る時間はどこを見ているか。
さらには会計から外に出るまでどこを見ているか。
効果のあるPOP広告といっても
奇抜なアイデアではなくあくまで地味な方法です。
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