「飲食店店長の心構え」をご覧くださり、まことにありがとうございます。

常に前向きに攻めの姿勢を崩さないようにという心構えから、そんなタイトルにしました。今の時代は節約志向に傾きつつあり、外食から内食へと食の変化が移り変わってきています。ますます外食を取り巻く環境は厳しくなりますが、こんな時代だからこそ、攻めの姿勢は崩さないように心がけたいものです。このブログを通じて、役に立ったとかお店に取り入れてみたなど、なるべく飲食店で働く方々にお役に立つ情報を発信しようと思っております。よろしくお願いします。

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2010/03/11

飲食店店長としてのQSCの捉え方

飲食店において基礎となるものがQSC。
このQSCという考え方はチェーン店のマニュアルから来た考え方ですが、チェーン店でない飲食店においても必要な基礎となってきます。

飲食店におけるQSCはあくまで基礎であって、これを確実に実行できたからといって、売上が上がったりすることではないです。お客様を自分の飲食店に迎えるにあたって、最低限おさえておきたい基礎的な項目であるということです。

しかし、売上に関係ないからと言って、QSCを無視したような飲食店運営では店長としては失格です。お客様にとっては確かに関係ないかもしれないし、またお店を選ぶ基準になってくるかどうかも疑問です。

やはり、飲食店においてのQSCは基礎ですが大切なことだと感じます。

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