飲食店において基礎となるものがQSC。
このQSCという考え方はチェーン店のマニュアルから来た考え方ですが、チェーン店でない飲食店においても必要な基礎となってきます。
飲食店におけるQSCはあくまで基礎であって、これを確実に実行できたからといって、売上が上がったりすることではないです。お客様を自分の飲食店に迎えるにあたって、最低限おさえておきたい基礎的な項目であるということです。
しかし、売上に関係ないからと言って、QSCを無視したような飲食店運営では店長としては失格です。お客様にとっては確かに関係ないかもしれないし、またお店を選ぶ基準になってくるかどうかも疑問です。
やはり、飲食店においてのQSCは基礎ですが大切なことだと感じます。
0 件のコメント:
コメントを投稿